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愛知県では、家庭教育に関する各種アンケート調査を実施し、その結果を基に今後の県における家庭教育支援の在り方についての検討を進めています。
「愛知県子育てネットワーカー」として登録する家庭教育支援者を対象に、その活動状況に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査は、家庭教育の状況や考え方、必要な家庭教育支援に関すること、また、家庭でのコミュニケーションやルールづくり、スマートフォン、インターネットに関することについて、保護者の意識を把握するために実施しました。
○ テーマ 「家庭教育に関する保護者の意識の実態と今後の家庭教育支援の在り方」
- 家庭教育支援の充実に向けた保護者の意識等実態調査より -
○ 調査対象 愛知県内の幼稚園・保育園年長児、小学校2年生、小学校6年生、中学校3年生をもつ保護者
○ 回収数 2,731人 ※ 対象者数 3,049人 (回収率:89.6%)
○ 調査期間 令和元年10月1日~10月8日
○ 調査方法 質問紙法(マークシートによる回答処理)
県内の53市町村(名古屋市を除く)の家庭教育担当部局を対象に、「家庭教育支援者(子育てネットワーカーを含む)」に関するアンケート調査を実施しました。
県内の幼稚園・こども園の年長児、小学校2年生、小学校6年生、中学校3年生の保護者を対象に、「家庭教育に関する保護者の意識と地域における家庭教育支援の在り方」に関するアンケート調査を実施しました。
県内の小学2年生、4年生、6年生の保護者対象に、「子供の成長に伴う、家庭生活の状況と家庭教育に関する保護者の意識変化」に関するアンケート調査を実施しました。