愛知県医療療育総合センター中央病院

院内学級

院内学級とは

病気やけがで入院しなければならなくなった子どものために、病院内に設置された学級です。
転入手続きをすれば、今まで通っていた学校（前籍校）と同じように学ぶことができます。
医療療育総合センター中央病院の院内学級では、春日井市立坂下小学校・坂下中学校・愛知県立春日台特別支援学校から、毎日担任の教師が通ってきて、子どもたちの病状や体調に合わせた学習指導をおこなっています。
担任は主治医や看護スタッフ、前籍校の担任と連携をとりながら、適切な教育が進められるよう心掛けています。

入級するには

中央病院に長期入院している義務教育学齢期の児童生徒で、医師の許可があった人が入級することができます。
内科・外科病棟に入院又はこばと棟に入所する小学校籍の児童は「さくら学級」、中学校籍の生徒は「はなのき学級」、盲・聾・特別支援学校籍の児童生徒は「ゆりのき学級」、子どものこころ科に入院する児童生徒は「けやき学級」に基本的には入級します。

• 小学校籍の児童は「さくら学級」
• 中学校籍の生徒は「はなのき学級」
• 盲・聾・特別支援学校籍の児童生徒は「ゆりのき学級」
• 小学校籍・中学校籍で子どものこころ科の児童生徒は「けやき学級」

入級を希望する場合

　入級希望のかたは、下記へお問い合わせください。