本文
・都市化の進展が著しい新川流域では、河川のみの対策または下水道のみの対策だけでは浸水被害を防止することに限界があることから、「特定都市河川浸水被害対策法」に基づく「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」の指定を平成18年1月1日から適用(全国で2番目)しています。
・これにより確実な総合治水対策を推進するとともに、流域での連携をさらに強化し、効率的な浸水被害対策を実施します。
・平成19年に特定都市河川浸水被害対策法に基づき、河川、下水道、市町等が共同して浸水被害の軽減を図る「新川流域水害対策計画」を策定しました。また平成26年には流域の治水安全度をさらに向上するため、この計画を変更しました。(変更概要 [PDFファイル/698KB])
表紙・総説・目次 | [PDFファイル/132KB] |
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第1章 特定都市河川流域の現状と課題 | [PDFファイル/673KB] |
第1節 流域と河川、下水道の概要 | |
第1項 流域の概要 | |
第2項 河川の概要 | |
第3項 下水道の概要 | |
第2節 流域の浸水被害の状況 | [PDFファイル/528KB] |
第3節 治水対策の沿革と現状の課題 | [PDFファイル/755KB] |
第1項 総合治水対策の沿革 | |
第2項 現状の課題 | |
第2章 特定都市河川流域における浸水被害対策の基本方針 | [PDFファイル/679KB] |
第1節 基本的な考え方 | |
第2節 流域水害対策計画の目標 | |
第1項 計画対象区域及び計画対象期間 | |
第2項 特定都市河川流域において都市洪水又は 都市浸水の発生を防ぐべき目標となる降雨 |
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第3節 流量分担に関する考え方 | |
第3章 特定都市河川等の整備に関する事項 | [PDFファイル/508KB] |
第1節 河川工事の目的、種類及び施行の場所 | |
第4章 特定都市下水道の整備に関する事項 | [PDFファイル/714KB] |
第5章 特定都市河川流域において河川管理者及び 下水道管理者以外の者が行う浸水被害の防止を図るための 雨水の一時的な貯留又は地下への浸透に関する事項 |
[PDFファイル/118KB] |
第6章 下水道管理者が管理する特定都市下水道のポンプ施設等の操作に関する事項 | [PDFファイル/191KB] |
第1節 新川流域排水調整要綱 | |
第2節 情報の伝達・共有、指揮体制 | |
第7章 浸水被害が発生した場合における被害の拡大を 防止するための措置に関する事項 |
[PDFファイル/126KB] |
第1節 防災情報の事前周知 | |
第2節 洪水時及び災害発生時の情報収集・伝達 | |
第8章 その他浸水被害の防止を図るために必要な措置に関する事項 | [PDFファイル/169KB] |
第1節 流域水害対策計画の推進及び弾力的運用 | |
第2節 モニタリング | |
第3節 計画の見直しに関する事項 | |
第4節 流域における対策のための継続的な課題に関する事項 | |
第5節 住民等による対策の促進に関する事項 |