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- 東南海地震の碑
●東南海地震(とうなんかいじしん)の碑
- 所在地
名古屋市南区豊田 名南ふれあい病院 - 交通
名古屋市営バス「三新通二丁目」より南すぐ - 地震津波関係
昭和19年(1944)昭和東南海地震
昭和19年(1944)昭和東南海地震で、軍事工場の建物が倒壊し、動員されていた労働者と学徒ら51人に加え、朝鮮女子勤労挺身隊員6人が犠牲になりました。この碑は慰霊のために建てられたもので、碑には「悲しみを繰り返さぬようここに真実を刻む」と書かれています。
地震・津波関係
- 宝永4年(1707)宝永地震
- 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
- 明治24年(1891)濃尾地震
- 昭和19年(1944)昭和東南海地震
- 昭和20年(1945)三河地震
- その他(年代不明を含む)
高潮・波浪関係