上演日:令和5年9月28日
演者:給食委員の児童(23名)
脚本:給食編
全校集会で、給食委員会の児童が食育劇を披露し、健康で丈夫な体をつくるために、バランスよく食べることや給食を残さず食べることの大切さを伝えました。
上演中は、歓声あり、笑いありで、全校児童、先生方のとても楽しんでいる様子が見られました。終了後には、盛大な拍手があり、給食委員の児童、担当の先生から達成感が伝わってきました。
その後、「全校きいてみタイム」で食育劇を観て感じたことが発表され、児童からは、『バランスよく、朝、昼、夕の3食きちんと食べたい』、『農家さんが大切に育てたんだから、感謝して食べたい』、『おやつを控えて、夕ご飯をしっかり食べたい』といった感想が聞かれました。
この日のために、1カ月という短い期間の中、委員会で児童たちが担当の先生とともに話し合い、低学年の児童にも分かりやすいように、元々のシナリオにアレンジを加えたおかげで、低学年の児童にも「食育」のイメージが湧き、残さず食べることへの意識づけができました。