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No.391 秋の味覚ぎんなんについて ~全国有数の産地 稲沢市祖父江町~

(コラム掲載日 2026年10月19日)

 愛知県稲沢市祖父江町は、全国有数のぎんなんの産地として知られています。元々は、江戸時代に防風や防火のために植えられておりましたが、100年ほど前に大粒種の穂木が集落に広まり、果実としての生産が始まりました。現在では「祖父江ぎんなん」としてブランド化され、大粒でもっちりとした食感が高く評価されています。
 ぎんなんは、秋の味覚として親しまれています。茶碗蒸しや炊き込みご飯に入れると、鮮やかな緑色とほのかな苦みが料理のアクセントになります。旬の食材を味わうことは、季節の移り変わりを感じ、日本の食文化への理解を深める良い機会ですので、ぜひ食べてみてください。
 祖父江町には1万本を超えるイチョウがあり、秋には町全体が黄金色に染まります。毎年11月に銀杏祭りも開催されています。また、「祖父江ぎんなん街道」として、ぎんなんを用いた料理や加工品を提供する店舗も数多くありますので、訪ねていただき、視覚と味覚を同時にお楽しみください。

・祖父江ぎんなんについてはこちら
・祖父江ぎんなん街道についてはこちら

  • 黄金色に染まったイチョウ
  • 収穫したぎんなん

No.390 大学生とともに郷土料理のPRをしました!

(コラム掲載日 2026年10月15日)

 愛知県食育消費流通課は、10月3日(土)、4日(日)に愛知・名古屋2026競技大会文化プログラム主催事業のメイン会場である名古屋市瑞穂公園南ひろばで、愛知県の郷土料理や食文化のPRブースを出展しました。ブースでは大学生がガイド役となり、愛知県の郷土料理である鬼まんじゅう・五平餅のミニチュアフード作り体験や、発酵調味料の豆味噌・米味噌と白しょうゆ・たまりしょうゆの味比べ体験(試食)を行いました。また、愛知県の郷土料理や発酵調味料について、認知度や味の好みのアンケートも実施しました。
 当日の会場は多くの来場者で賑わい、子どもから大人まで様々な方に体験いただくことができました。ミニチュアフード作り体験では、五平餅のタレに見立てた絵の具を塗ったり、鬼まんじゅうの芋と生地に見立てた粘土をこねたりして、楽しみながら郷土料理を学んでいただきました。味噌の好みに関するアンケートでは500名以上の方から回答があり、豆味噌(赤味噌)を好む人と米味噌(白味噌)を好む人は同数程度でした。また、発酵調味料の味比べ体験では、試食した白しょうゆについて「どんな料理に使うの?」「白だしとの違いは?」といった質問が来場者からあり、興味をもっていただけたと思います。
 ブースは10月24日(土)にも出展します。ご家族やご友人とぜひお越しください!
愛知県は、2026年9月4日(金)に愛知県自治センターにおいて、今年度からスタートした第5次愛知県食育推進計画「あいち食育いきいきプラン2030」を広く県民の皆様に知っていただくとともに、これからの食育の推進について、参加者と一緒に考えるシンポジウムを開催しました。当日は、オンラインを含め83名の参加がありました。

・愛知県の郷土料理や食文化のPRブース詳細についてはこちら

  • ブースの様子
  • 体験の様子
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