あいちの目指す食育>
食を通じて
健康な体をつくる取組>
食を通じて
豊かな心を育む取組>- 食を楽しむゆとりの積極的な確保
- おうちでごはん
- 体験や交流を通じた豊かな人間性の育成と食の理解促進
- 食育体験
- 日本の食文化や郷土料理等の理解と継承
- あいちの郷土料理
- 学校や家庭、地域における郷土料理の継承
食を通じて
環境に優しい暮らしを築く取組>- 食生活における環境への配慮の徹底
- 無駄や廃棄の少ない食生活
- 農林水産業への理解と地産地消の推進
- 学校給食における県産食品の利用
- 地産地消
- 農林水産業や食品関連産業における環境への配慮の徹底
- 環境と安全に配慮した農業の推進
食育を支える取組>
- 食育にかかる人材の育成と活動の充実
- 食育推進ボランティア
- 多様な関係者による役割分担とネットワークの活用
- あいち食育サポート企業団
- 全国食育推進ネットワーク「みんなの食育」（外部リンク）
- いいともあいち運動の推進と充実
- いいともあいち情報広場（外部リンク）
食育お役立ち情報>
たこ飯
このページを印刷（いわし）西三河・東三河地域の郷土料理
いわしのすり身に、おろししょうがやかたくり粉を加え、加熱する。おでんや椀種、煮物のほか、軽く焼いて、わさびじょうゆやしょうがじょうゆにつけて食べると、酒の肴にもなる。
材料（4人分）
- いわし 400g
- にんじん 50g
- 昆布 20g
- かたくり粉 60g
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 塩 小さじ1
<1人分> 45kcal 塩分 1.0g
料理してみよう！
- 1いわしは、手開きにし、骨を外し、ぶつ切りにする。
- 2フードプロセッサーにかけ、つみれ状にする。
- 3にんじんと昆布を千切りにし、軽くゆでる。
- 42と3をボウルに入れ、かたくり粉、塩、酒、みりんを加えてよく混ぜ込む。
- 5丸くはんぺん型にし、蒸し器で蒸し上げる。
料理のポイント
- ●かたくり粉の量は、いわしの水分により調整する。
- ●できあがったすり身はゆでてもよく、油で揚げれば薩摩揚げになる。
- ●水分が多い時は、パン粉を加えるとよい。
料理の履歴書
- ●愛知県のいわしはんぺんには具が入っており、彩りがきれいなのが特徴である。
- ●江戸時代から盛んになった地引き網漁で大量にいわしが獲れるようになったために「はんぺん」が作られるようになった。
私の思い出
子どもの頃、朝ご飯のおかずによく食べました。いわしはんぺんにしょうゆを“ちょん”とつけて食べるとご飯がよく進みました。（40代・男性）
