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自然環境課では、「あいち生物多様性戦略2030」に基づき、「人と自然が共生するあいち」の実現を目指して、生物多様性を保全するための各種施策を展開しています。県内の豊かな自然を守り育み、次世代に引き継いていくための取組を進めています。
グループ | 事務分掌 | 事務概要 |
連絡先 (ダイヤルイン) |
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調整・施設・自然公園グループ | 各グループの事務分掌へ | 各グループの事務概要へ | 052-954-6227 |
野生生物・鳥獣グループ | 052-954-6230 | ||
生物多様性保全グループ | 052-954-6475 | ||
国際連携・生態系グループ | 052-954-6229 |
「人と自然との共生」を長期目標に掲げ、「生態系ネットワークの形成」と「生物多様性主流化の加速」を柱とした「あいち方式2030」を中核的取組方針としています。
あいち生物多様性戦略2030とわたしたちにできること(パンフレット) [PDFファイル/4.13MB]
「人と自然が共生するあいち」の実現に向けて、「生態系ネットワークの形成」と「生物多様性の主流化の加速」を両輪に様々な施策を展開しています。
生態系ネットワーク形成を推進するため、県内を9地域に区分し、地域ごとに大学やNPO、企業、行政等からなる「生態系ネットワーク協議会」を設置しています。
愛知県の自然環境に関する情報の収集、整理を進め、様々な主体による連携のコーディネートや必要な情報の提供を行っています。
生物多様性の主流化を加速するため、県民や市民団体、事業者等による生物多様性の保全活動の活動の輪を広げ、自然や生きものに関心のある方(個人・団体)をサポーターとして登録しています。
本県の強みである企業の力を生物多様性にも活かすため、地域の生物多様性保全に貢献する優れた取組を実践する企業を認証しています。
・開発行為の規制等
・問い合わせ先
愛知県内に15ある自然環境保全地域をご紹介します。
愛知県内の東海自然歩道についての紹介です。
温泉法に基づく利用許可を受けている施設について名称、住所、泉質などをご紹介します。
ツキノワグマに関する情報を掲載しています。
1ヘクタールを超える住宅地や工場、ゴルフ場用地の造成、土石の採取など、一定の開発行為を行われる場合には、事前の届出が必要となります。
次代を担うユース(大学生等)が中心となり、多様な主体との連携による生物多様性保全活動の展開及び情報発信を行っています。
愛知県とサンパウロ州のユース(大学生等)が生物多様性保全の取組などについて互いに学び合う友好交流プログラム(オンライン開催)を実施しています。